バストアップ(豊胸)成分
バストアップ(豊胸)クリームやジェル、サプリが広く知れ渡り、、多くの製品が販売されるようになりました。バストアップ(豊胸)を目指す女性なら、実際に買ったことはなくてもコスメショップで手に取ったり、ネットでチェックしたりしたことがあるのではないでしょうか。
そんな女性の注目を浴びているバストアップ(豊胸)グッズですが、どんな成分が使われ、そしてどんな効果があるのでしょうか。
バストアップ(豊胸)につながる成分としてよく知られているのは、大豆イソフラボンとプエラリアです。
大豆・イソフラボン
大豆イソフラボンがバストアップ(豊胸)につながるのは、大豆イソフラボンがバストアップ(豊胸)や美白、生理不順の改善につながる女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをするからなのです。<大豆イソフラボンの特徴>
・大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンの分泌を促する働きがあります。
そして女性ホルモンの分泌が促されることで、乳腺の発達や乳房脂肪の増加が促進され、バストアップや張りのある胸につながるのです。
・大豆イソフラボンの摂取は美容だけでなく、更年期障害の緩和、骨祖しょう症や乳ガン・子宮ガンなどの予防作用もあるといわれてます。
大豆を使った製品には納豆、豆腐、豆乳、油揚げ、きな粉などがあります。
また最近では大豆イソフラボンを使ったバストアップ(豊胸)グッズがたくさん出ているのでチェックしてみるといいでしょう。
プエラリア
プエラリアとはプエラリアミリフィカを略した言い方で、ガウクルアやグアオークルアとも呼ばれています。プエラリアはマメ科クズ属の植物で、タイ北部やミャンマーの山岳地帯などに自生しています。
根の部分がイモのようになっており、バストアップ(豊胸)グッズに使用されるプエラリアはそれを乾燥させ粉末にしたものが多く使用されています。
このプエラリアの根の部分は現地では昔から
治療薬や美容・健康薬として食されたり、塗られたりしてきました。
<プエラリアの特徴>
・プエラリアにはイソフラボンの一種であるプエラリンが多く含まれており、女性ホルモンの分泌を促します。そして女性ホルモンの分泌が促されることで、乳腺の発達や乳房脂肪の増加が促進され、バストアップや張りのある胸につながるのです。
・プエラリアのイソフラボンはバストアップ(豊胸)に効果がある食品として知られてる大豆の40倍もの含有量があるといわれています。